【夕刊フジ】“開き直り”岩屋防相は「即刻更迭すべき」西村幸祐氏 憤慨「韓国に『怒っていない』という間違ったメッセージ」[6/9] ★2

岩屋毅防衛相への「怒りの声」が沸騰している。韓国海駆逐艦による許しがたいレーダー照射事件を放置したまま、韓国国防相と会談し、満面の笑みで握手したことに、「問題ではない」と開き直ったのだ。韓国を誤解・増長させ、自衛官の命を軽視するのか。異常な隣国との向き合い方を記した新著『韓国のトリセツ』(ワニブックスPLUS新書)が話題の評論家、西村幸祐氏は「即刻更迭すべきだ」と憤慨している。

 岩屋氏は7日の定例会見で、さらに多くの国民を敵に回した。韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と1日、シンガポールで非公式会談し、笑顔で握手したことを「『会うときも別れるときも気持ちよく』というのが私のモットーなので、まったく問題はなかった」と語ったのだ。

 「史上最悪の防衛相」らしい弁解といえる。

 西村氏も「国防を預かる大臣の態度ではない。日韓関係が破綻したのは『本質を戦わせず、その場しのぎで取り繕ってきた』という悪しき歴史が大きい。それを全く理解せずに、実行している。一番マズい時期に大臣に就任した」と嘆く。

 では、韓国にどう対峙(たいじ)すべきか。

西村氏は、サッカー男子U-18韓国代表が不適切行為により、中国サッカー協会から優勝トロフィーを剥奪されたことを例に挙げ、「韓国には最初にガツーンとやるべきだ。レーダー照射事件直後に厳しい制裁を加えて、謝罪した段階で解除すればよかった」という。

 岩屋氏の「弱腰」には、航空自衛隊出身である自民党の宇都隆史参院議員が「怒りに身が震えている」と批判動画を公開したほか、5日の党国防部会などの合同勉強会でも批判が爆発した。

 西村氏は「韓国や世界に『日本はもう怒っていない』という間違ったメッセージを発信した。自衛官の命が危険にさらされた事件を棚上げするような態度は、自衛官の士気にも影響を与える。安倍晋三首相は参院選後の内閣改造で交代させる気かもしれないが、保守層が選挙で反発しかねない。今すぐ更迭すべきだ」と言い切った。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190609/pol1906090001-n1.html
夕刊フジ 2019.6.9

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★1が立った日時 2019/06/09(日) 11:18:48.88

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