【映画】 好きなディズニー実写映画1位は? ランキング発表 圧倒的な人気でトップに輝いたのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」

「好きなディズニー実写映画ランキング」がランキングサイトのランキングー!で発表され、
ジョニー・デップが海賊ジャック・スパロウを演じた『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが圧倒的な人気でトップに輝いた。

2,154票で1位を獲得した『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、ディズニーランドのアトラクション
カリブの海賊」をモチーフにした大ヒットアドベンチャー

2003年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』から2017年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』まで、
これまでシリーズ5作が公開されており、今回の調査では「ジョニー・デップオーランド・ブルーム、二人のスターがバッチリハマってました」といった声が集まった。

2位には、1,489票で『美女と野獣』(2017)が選ばれた。ディズニーの同名傑作アニメを実写化した同作は、
美しい心を持った女性ベルと野獣の恋を描いたファンタジーロマンス。

ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンが主演を務めたことも話題を呼んだ作品で、
アニメの美しい世界観を完全再現して高い評価をうけた。

さらに、アリスの冒険をイマジネーションあふれる映像美で実写化した『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズが880票で3位にランクイン。
続く4位には765票で『メリー・ポピンズ』(1964)、5位には695票で『ナルニア国物語』シリーズが選出された。

実写版『アラジン』の公開を記念して、10~60代の男女を対象に4月18日に行われたインターネットリサーチ結果を集計した本調査(有効回答者数:1万1,571名)。

6月7日公開のディズニー最新作『アラジン』では、貧しくも清らかな心を持った青年アラジンと王女ジャスミンの恋の行方や胸躍る冒険を描き出す。
https://www.cinematoday.jp/news/N0109181