【野球】パ理想上司は日本ハム栗山監督/みんなの総選挙結果 2019/06/11

[2019年6月11日6時45分]

<みんなの総選挙:第6回>

ネット連動企画「みんなの総選挙」第6回は「パ・リーグ監督、理想の上司は誰?」です。日刊スポーツのWebサイトで投票(5月28日から9日正午まで)を募りました。日本ハム栗山英樹監督(58)が、有効投票数475票の約4割となる185票を集め、1位に輝きました。

就任8年目を迎える日本ハムの智将が、老若男女から幅広い支持を得ました。「育てるという意味では1番たけてる」(東京・30代女性)「無理だと誰もが言った大谷の二刀流を成就させた」(長野・50代男性)と選手育成を評価する声が多く、「柔軟に新しいことを試すから」(東京・50代女性)と極端な守備シフトやショート・スターターなど、戦術的柔軟性を評価する意見がありました。

2位はリーグ連覇を目指す西武辻監督(104票)。「昨年のクライマックスで負けてファンへ男泣きする姿を見て、この人の下でついていきたいと思った」(千葉・10代以下男性)との声が寄せられました。

楽天平石監督が3位(88票)。「平凡以下の現役時代の成績ながら、若さを感じさせない老練な手腕」(宮城・70代男性)。12球団最年少指揮官ながら、ソフトバンクと同率首位につける手腕が評価されました。

日本ハム担当木下キャップ 今年の元旦、栗山監督に私の妻を紹介しました。笑顔で応対してくれた監督は私の妻に「木下、家でしっかりやっていますか」と質問。妻の答えは…忘れましたが、常日頃から一担当記者のことを気にかけてくれます。結果に納得です。

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