舛添要一氏 老後資金2000万円不足問題で批判のみの野党を一蹴

舛添要一東京都知事(70)は10日、ツイッターを更新し、老後資金2000万円不足問題に言及した。

 国会では野党が与党を猛追及しているが、舛添氏は「国会での非生産的な議論にがっかり」と失望を隠さず。

「掛け金との比率で公的年金ほど有利な年金は民間にはない。1円も老後に不足しない年金制度を野党は提案してみるがよい。北欧で老後資金が不要なのは消費税が25%だからである。消費税増税には反対、老後の福祉は満額になど不可能だ」との考えを示し、批判のみで対案がない野党の主張を却下した。

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