北川景子とは全然違う……小松菜奈の”歯をむきだし”の食べ方は「プロ意識」の表れだった⁉ 2019/06/11

(2019/06/11 10:05)

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo)


 なんでもかんでも叩こうとする風潮に、女性たちからは反発の声があがっている。
 現在公開中の映画『さよならくちびる』に主演している小松菜奈が、共演する門脇麦成田凌とともに6月3日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にて、『超激辛チャレンジグルメ』のコーナーに参戦。視聴者から小松の「食べ方」についての批判が殺到した。
「小松らが口にしたのは、ハバネロの粉末やタバスコの280倍の辛さを誇る『ブート・ジョロキア』などをふんだんに使った『超激辛えんま麻婆豆腐』。その辛さに門脇や成田は『今まで食べた物の中で一番辛い』と悶絶。そんな中、小松だけは冷静さを保ちながら二口目に食べ進んだのですが、歯をむきだしにしてスプーンの上の豆腐にかじりついたことで、『食べ方が汚い』との声が相次ぎました」(芸能ライター)
 女性タレントの食事作法については、これまでも北川景子が白目をむいて口いっぱいに頰張りながらリスのようにモグモグさせる食べ方や、平愛梨がラーメンを箸でパスタのように巻き取ったことが「下品」だとネット上で叩かれたこともあった。
 しかし、小松の場合はそこまで下品さを感じなかったこともあり、女性たちを中心に「これはしょうがなくない」と擁護する声があがっている。
「激辛料理が唇に触れると痛いし腫れたりする場合もあるため、化粧品のCMをしている小松がそれを避けようとしたのはプロ意識の高さの表れでしょう。また、口紅が落ちたり、口まわりが汚れたりしないよう、テレビ映りに気を配った面もあるはず。むしろ断らずに『いけます!』と言ったことを褒めたいですね。変に女優ヅラをせずバラエティで頑張ったことで、むしろ好感を持った女性たちが多かったようです」(テレビ誌ライター)
 小松としてはタラコ唇になって「さよならくちびる」となってはシャレにならない。むしろ、自身の「唇」に注目が集まったことで最高のPRになったかもしれない!?
最終更新:2019/06/11 10:05
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