【中国メディア 】好奇の対象で尊敬の対象でもある日本、でもこんなに変わっている

2019-06-08 15:12
http://news.searchina.net/id/1679509?page=1

どこの国にも独自の文化や習慣があり、外国人からすると驚くようなことも少なくないが、日本もまた外国人からすると変わった国だと思われる点が少なからずあるようだ。中国メディアの今日頭条は4日、外国人を驚かせる日本について紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、中国人にとって日本は好奇の対象でもあり、尊敬の対象でもあり、また、変わっていると感じる国でもあると紹介。そう思えることが14もあるそうだ。最初の5つは「平均寿命の長さ」、「犯罪率の低さ」、「進んで残業する」こと、仕事が忙しくて「職場でうたたね」すること、「引きこもりの多さ」を紹介。特に、自ら進んで残業するのは日本の特徴であり、だからこそ戦後に速やかに復興したのだと感心している。

 続く5つは、「極めて高い識字率と極めて低い失業率」、「裸祭という奇祭」、「添い寝カフェ」、「成人で養子になる人の多さ」、「まじめさ」を挙げた。識字率はほぼ100%に達し失業率はわずか4%と、世界的にも稀な数字であると称賛。また、まじめさは電車の時間が正確なことからもわかると感心している。

残りの4つは、「礼儀正しさ」、「満員電車の押し屋」、「チップの習慣がない」、「入れ墨をしていると銭湯に入れない」ことを紹介した