「エネルギー白書」閣議決定 再生エネ拡大は難しい

政府は現在のエネルギー情勢をまとめた「エネルギー白書」を閣議決定しました。日本では再生可能エネルギーの比率を高めるのは難しいとしています。

 政府は再生可能エネルギーの比率を2030年には2割を超え、22%から24%にして主力電源化することを掲げています。
しかしエネルギー白書では、日本は単位面積あたりの電力の需要が他の国に比べて大きいため、再生可能エネルギーの比率を高めることは難しいとしています。
同時にCO2削減の観点から原発再稼働の進展が重要としています。
経済界からも政府に対して原発を2030年に30基動かすことを目標にすべきだという意見書が出されています。

(ソース)テレ朝
「エネルギー白書」閣議決定 再生エネ拡大は難しい
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190608-00000003-ann-bus_all
6/8(土) 5:54配信